日々ろぐ

毎日の書きたいことを。1人の人間のひとりごと。

消えない。

いやはや、しばらく更新できていなかった😢

ふっと傷ついた過去の記憶が蘇ってきた。

夢に向かって頑張る人の話を読んでおりました。
家族にも「絶対叶うよ、大丈夫!」と励まされる少年は努力を重ね、見事に夢を叶えます。

あぁ〜
自分にも夢を追いかけて頑張っている時期があったなと、
思い出すと同時に当時言われた「無理だろ」という否定的な言葉が蘇りました。

「あんたができるはずがない」

せっかく頑張って踏み出した第一歩も、全然応援どころか否定されて。

そのときは、落ち込むよりも自分の気持ちをどう分かってもらえたらいいのか行動することに必死でした。
とにかく自分の気持ちに迷いはなかったし、
そのチャンスを掴む気満々だったので意志を貫いてなんとか一歩踏み出すことができた。

そこで頑張れた経験は、人生のどんな時よりも一番生きててよかったって思えるくらい、
楽しかったです。

だけどその経験の裏にある否定された言葉は確かにあの時も今も傷ついていて、
消したいのに消えない思い出で、
すごくそれがつらい。
変えられない過去のことだから尚更。

つらい。



自分の心と向き合う時間も大切ですが、過去を振り返り過ぎるのは心にきますね。
もっと頑張ればよかったと嘆く後悔、傷ついた思い出、
思い出さないだけで案外覚えているものです。


周りの反対を押し切って、あるいは説得して、
自分の道を頑張って歩いている人は本当に尊敬する。
きっといっぱい理不尽な傷つくことや悔しいことを言われたりもあったんだろうし。

もっともっと自分の頑張りたいことに対して進んでいる人にそういう理不尽な言葉を、
簡単に言わない世の中になってほしいなと、
思います。

つまり、
あたたかい言葉や自分のためへの応援は、
何よりの支えです。

あたたかい言葉で、消えない楽しい思い出が増えたときは、
そのことに感謝しよう。




最後まで読んでくださり、ありがとうございます😊